鳥取県米子市で20年以上レイキヒーリングをやっている藤原つとむです。
先日のことです。以前から僕のセッションなどを受けていただいている県外のお客さんからLINEが来ました。
内容は１歳の子供さんがお湯を誤って被ってしまい結構な範囲の火傷になってしまったのだそうです。病院では皮膚移植も濃厚だと言うことらしく深刻なダメージになっているようです。
そこで、遠隔レイキと易の占い（コイン占い）の改善策をお願いしたいとのことでした。
お母さんとしては藁にもすがる思いだとおもいます。
このブログではレイキヒーリングの事はお話していますが、「易の占いの改善策？」って方もおられると思います。
僕の本業は占い師でありカウンセラーです。
レイキはそこでの悩みや問題、病気などに必要に応じて使います。
特にアチューメントは人生を大きく変える事も多いので、ヒーリングをしようという方でなくてもおすすめして多くの方が地元だけでなく県外からも来られたりしています。
「易の占い」というのはコインを使った占いで、源流は中国にあるのですが何千年も以前から存在する物が現代に伝わっているもです。
このコイン占いの特徴は「当てる」ってことはいくらでもできるのですが、それよりも「改善する」に重点をおいている事で「改善策」というのが出せるんですね。
長年、この世界にいますからやはり「目に見えない世界」っていうのの存在は何度も体験してます。
僕のカウンセリングのスタンスは、自らが気づいて自分らしい生き方になっていけば「占いなんて必要なくなる」って考えで、その気づきをもたらすようにお話などをしています。レイキアチューメントもその一環です。
ただ、気づきだけではどうにもできないような事も起こりますから、その時にはレイキともども「目に見えない力」を借りる事も必要なんですね。
占ってみると、火傷の日は子供さんにとって非常に流れの悪い日でした。
そしてこの結果を出している日から２日後にもとても悪い流れの日があります。そこを超えてしまえば「早く治る」方向に行ける感じでした。
あと、お母さんが守っているという情報も出ていましたから、お母さんの気持ちと実際の行動そして霊的な部分が出ているんだと思います。このお母さんが守っているがあるので、悪い日をなんとかすればよいのでその改善策を連絡しました。
ちなみに改善策は「竹炭を病室に置く」でした。
今回の占いの卦では、この子を助けるエネルギーは五行では「卯木」でした。このエネルギーを足すのですが、卯には「竹」の意味があります。そこで、「卯」に「火」のエネルギーを吸収させる意味で「竹炭」にしたんです。
後は遠隔ヒーリングですが、レイキをご存知の人なら「遠隔」の存在は知っておられると思いますし、実際に受けたりやられている人もいるのだと思います。
ただ、僕はこの遠隔を普段は仕事としてしていないんです。
その理由は、遠隔は実際に触るわけではありませんから、極端な話で言うとどうとでもできちゃうわけです。やらずに「やりました」と言ってもわかりません。
実際、遠隔をしてもそれを感じれる人とそうでない人がいます。
やらずに、何も感じなかったら「全ての人は感じませんから」と言えばそれでわかりません。
もちろん、そんな事をする気はないのですが、確実にレイキをしたというのが無いので基本的にはやらないのです。
誤解をないように言っておくと、これは僕の気持ちの問題で遠隔が「レイキできていない」という意味ではありません。
過去に何度か頼まれた時に効果はありました。
今回は事情が事情ですからやらせてもらうことにしました（過去にやったのもほとんどが子供さんの病気や怪我でした）
結果は、占いにも出ていたとおりに2日目を過ぎたら、峠を超えた感じで驚くほどの速さで回復して皮膚移植も必要なくなり2週間ほどで無事に退院されました。
火傷の跡は残るようですが、それ以外は問題ないようで元気にしているそうです。
実際のところ何が効いたのかはわかりません。
この子の生命エネルギーの強さなのかもしれません。
それは何でもよいのです。
この子が無事であるならば。
それではこれで終わります。
お母さんから口コミをいただきました。
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ちなみに、占いのこととかはこちらのブログで書いています。
https://ameblo.jp/getlabo/
