鳥取県米子市で20年以上レイキヒーリングをやっている藤原つとむです。
このブログに出会う人は健康に関する興味があるか、レイキとかひまし油などの興味のある人だと思います。
そんな中でも「レイキヒーリングってなに?」「レイキって言葉を初めて聞いた」って人もおられるかと思いますので、ここでは僕のレイキとの出会いから何故レイキをするようになったかをお話していこうと思います。
レイキヒーリングとの出会いは、今から20年以上前になります。
当時、いろいろお世話なっていた人が「レイキティーチャー」だったんですね。
はじめは「レイキヒーリングって??」っという感じで、当時は僕はタバコを吸っていたのですがそのタバコをその人が両手で30秒ほどヒーリングしたら味がスカスカになったのが最初の出会いです。
「なんか、人には使えない力って憧れる」ってのが最初の感想でした。
聞くと「誰にでもできるようになる」ということだったんですね。
その後、数ヶ月した頃に友人の妹さんがかなり進行した乳癌だと診断されました。
妹さんは当時まだ、20代後半で子供もやっと幼稚園に入ったぐらいでした。
当初は放射線や抗癌剤の治療をしていましたが、副作用がかなり酷かったんですね。
その当時から僕やその友人たちは日本のがん治療にはかなりの疑問を感じていて、特に抗がん剤に関しては「効かない」だけでなくむしろそれが原因で命を落としていると思っていました(今でのその考えは変わっていません)
そのため、友人の妹さんは抗がん剤などの治療を一切やめることにしました。
そして、その時に僕たちが良いと思うことの一つが「レイキ」だったんです。
妹さんは自分で自己ヒーリングできるように、レイキを習う「アチューメント」を受ける事にしたんです。
その時に、もともと受けたいと思っていた僕も少しでも手伝えるならと一緒に受けることになったんですね。
妹さんは、抗がん剤などの治療は一切しませんでしたが半年ほど経って検査した結果、癌は一切見つかりませんでした。
その際、病院は検査で見つからないにも関わらず、「治療していないのに治るはずがない」と治ったことは認めず、セカンドオピニオンで受けた癌専門の病院でも癌は見つかりませんでしたがそこでも、「過去にあったのに治療をしていないなら切除しましょう」と言われたそうです。
この出来事が、西洋医療への不信感を強めていったのです。
妹さんの癌に関しては、レイキヒーリング以外にも外国製のサプリメントや「病気になった心の理由」などその他もアプローチもしましたので、レイキが全てではなかったかもしれませんが、僕の中でこのレイキが人の役に経つものではないかと思ったできごとではありました。
その後は僕がアチューメントを受けたレイキティーチャーの方と一緒に、レイキヒーリングを受けたい人にヒーリングをしていました。
そして1年ほど経った時に僕もレイキティーチャーになり、自分でヒーリングだけでなくアチューメントをすることでレイキの魅力を伝えることを仕事の一つに加えたのです。
その後、であったレイキに関するいろいろな出来事は後ほど、このブログで紹介していきます。