鳥取県米子市で20年以上レイキヒーリングをやっている藤原つとむです。
塩は高血圧の原因になるから減らしたほうが体にいいって話がありますよね。
なので、何でも「減塩」とつければよく売れたりしますし最近は科学的に「しょっぱく感じる」って箸があったりで「塩を減らす」ってのが何かと健康の対策のようになっています。
本当にそうなのでしょうか?
もちろん、どんなものでもあまりにも大量にってのはよくないですよ。
塩をスプーンで何杯も食べれば体に悪いに決まっています。
ただ、「減塩」をするほど減らす必要ってあるのでようか?
昔、20代から30代の前半は電気工事をしていたのですが、現場仕事なんで肉体労働なんですね。
体を動かして疲労がピークになると「塩」が無性に欲しくなるんです。
「疲れたら糖分」ってイメージがありますが、糖分が欲しいの疲れも浅い時なんです。
汗でミネラルを失っているのもあるのでしょうが、体が動かせないぐらい疲労している時はとにかく塩が欲しくて家に帰ると塩を舐めていました笑
長崎で原爆の爆心地から1.8キロのところにあった長崎浦上第一病院は全員が被爆しましたが、医院長の秋月先生は「塩分を多くし、甘いものはやめなさい」と指示し、塩辛いおにぎりと塩辛い味噌汁を食べさせたんだそうです。
結果、スタッフらは原爆症にならなかったんだそうです。
これは、味噌汁の味噌や具のわかめ、おにぎりの玄米などの作用も大きいのですが、やはり「塩」というのは体には大切なものではないのかと思います。
ではなぜに、「塩はダメ」って言われるようになったのでしょう?
これは、僕の考えですが・・・・
高血圧の基準っていつの間にか成人は病院で測った時は140以上で家庭で測った時は135以上になっています。
これって昔は、年齢ごとに決められいたんです。
人間の体は年齢が高くなると、血管が固くなるので血圧を上げることで体の隅々まで血液を行き渡らせるように年齢が上がると血圧を高くするようにできているんです。
だから、高血圧の基準も年齢によって上がっていっていたんですが・・・・いつの間にか「一律」になってしまいました。
これだと、40歳を超えると普通の人は誰でも高血圧になってしまうんです。
年齢とともに上がる物を、「病気」と呼ぶには原因が必要です。
それに「塩」が使われたのです。
確かに塩を大量に取ると血液中の水分が浸透圧を保つために増えるんので全体量が増えて「「圧」が強くなります。
ただ、それってかなりの量を摂った時に一時的にです。
これ、ラットに塩分を多く与えたら高血圧になったって実験があって、それが根拠の一つらしいのですがその時のラットに与えた塩を人に換算すると500グラムになるんだそうです。
そりゃ毎日、500グラムも塩を取れば病気になりますよ。
腎臓の機能が弱い人で塩を摂ると血圧が上がる人もいるようですが、それは全体の2割もいません。
でも、実は塩を取らないほうが血圧は上がるって人の方が多いんです。
本来、加齢で上がるはずの血圧の基準値を低い所で一律にして、「塩」にその原因をなすりつけて減塩すると更に血圧が上がる・・・・
これだと高血圧の患者が爆増しますよね~すると、血圧を下げる薬が大量に売れて・・・・
さらに降圧剤はアルツハイマーの原因になるのではとも言われていていて、アルツハイマーでまた薬が売れる~って感じでは・・・・知らんけど笑
そう言えば、アルツハイマーの治療薬が承認されようとしていますが・・・作り出しておいて治す薬を売るというのは儲かりますね~本当にアルツハイマーで苦しんでいる人には必要ですが。
日本では玄関に盛り塩をしたり、相撲で土俵を清めるために塩をまきます。
塩は悪いものを清めてくるものだったりするんですね。
これは体も同じだと思います。
良質な塩を多めに取るのは実は体の為になったりします。
なので、良質の塩を料理とかにどんどん使うのはよいと思います。
それと他人の気をもらっちゃったりしたときにも塩は有効ですよ。
心の中にマイナスの感情を多く持っている人に接したりすると、そのマイナスの感情をもらったりします。あと、やはり霊的なもので悪いものを持っている人もいて、それももらう時があります。
そんな時には、少し濃い目の塩水を飲んだり湯船にたっぷりと塩を入れて浸かったりすると、スッキリと取れたりします。その時に湯船のお湯は体を洗ったりには使わずに捨てましょう。
塩って実はかなりの万能なんです。
ちなみに、うちでは「自然食品研究会 はやさき 天日塩」ってのを使ってますが、これ売り切れでなかなか手に入らなかったりします。
これ舐めだすと美味しくて止まらなくなるんですよ。
あとは、この「雪塩」も美味しいですよ。
これはアマゾンに売ってます。
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